韓国で旅客機が着陸失敗、122人死亡 着陸装置に不具合か

(CNN) 韓国南西部の務安(ムアン)空港で29日午前9時すぎ(日本時間同)、同国の格安航空会社(LCC)、済州(チェジュ)航空の旅客機が着陸に失敗して大破、炎上し、当局によると少なくとも男性54人、女性57人、性別不明11人の死亡が確認された。

旅客機はボーイング737―800型で、乗客175人、乗員6人を乗せ、タイの首都バンコクから務安空港へ向かっていた。

消防当局によれば、これまでに生存者2人が救出された。

韓国の国土交通部は、乗客の中にタイ国籍の2人が含まれていると発表した。

現場では機内に残った人々の救助作業が続いている。

韓国の聯合ニュースが公開した現場の画像には、炎に囲まれて尾翼部分だけが残った機体や、滑走路上に散乱した破片、消火活動の様子が写っていた。

消防当局は着陸装置の不具合が原因との見方を示した。

機体が高速で胴体着陸する映像を、複数の報道機関が伝えた。機体の前部、後部に着陸用の車輪は見えず、後方に煙が噴き出している。機体がそのまま滑走路の先の土手に衝突し、炎上する場面も映っている。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *